日経平均3日続伸、883円高の65,019円 節目回復で買い優勢

日経平均、3日続伸で65,000円台回復

日経平均株価は65,019円で取引を終え、前日比883円高、騰落率は+1.38%となった。3日続伸し、終値で65,000円台を回復した。

朝方から前日終値を上回って推移し、取引時間中には65,437円まで上昇した。高値圏では伸び悩む場面もあったが、終値は65,000円を上回り、堅調な地合いが続いた。

65,000円台回復で買い優勢の展開

本日の値動きで意識されたのは、日経平均が65,000円台を回復したことだ。始値は64,682円、安値は64,404円で、取引開始後も下値は限定的だった。

前日からの上昇基調が続き、指数の節目を上回ったことで、短期的な上昇を確認する動きが広がったとみられる。

一方、高値65,437円から終値65,019円までやや上げ幅を縮小した。急速な上昇後で上値の重さも意識されやすく、利益確定を見込んだ売りが出た可能性がある。

ただ、終値で65,000円台を維持したことから、買いの勢いは相応に強かったとの見方がある。個別材料よりも、指数の上昇と節目回復が投資家心理を支えた構図といえる。

来週は外部環境と金利動向が焦点

来週は、米金利やAI株の動向、原油相場、長期金利、欧米市場の動きが注目点となる。予想レンジを63,000円から67,000円とする見方もあり、65,000円台を維持できるかが市場の関心となりそうだ。

将来の相場は断定できないが、足元の上昇基調が続くかどうかは、これらの材料を受けた投資家心理に左右されるとみられる。上昇後の達成感と、さらに上値を試す期待が交錯しやすい局面にある。

株式投資には価格変動などのリスクがある。投資判断は相場環境や自身のリスク許容度を踏まえ、自己責任で行う必要がある。

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