あなたも当てはまる?証券会社を2つ持つメリット

この記事でわかること

○ 証券会社を2つ持つメリット

○ 私が複数口座をおすすめする理由

○ 投資スタイルを分ける活用方法

○ 意外と知られていない証券会社ごとの違い


目次

結論

私は証券会社を2つ持つことをおすすめしています。

もちろん1つでも投資はできます。

しかし、

証券会社は基本的に口座維持費が無料です。

それにもかかわらず、複数持つメリットは意外とたくさんあります。

私自身も実際に複数の証券会社を利用していますが、

「1社だけにする理由があまり見つからない」

というのが正直な感想です。


クレカ積立の上限を増やせる

現在、多くの証券会社ではクレジットカード積立が利用できます。

しかし、

クレカ積立には上限があります。

例えば、

A証券で月10万円

までしか積み立てられない場合でも、

B証券を利用すれば、

さらに月10万円積み立てることができます。

つまり、

2社利用すれば月20万円までクレカ積立が可能です。

クレカポイントも獲得できるため、

積立額が大きい人ほど恩恵を受けやすくなります。


システム障害対策になる

大手証券会社でもシステム障害は発生します。

ログインできない。

注文できない。

保有銘柄を確認できない。

実際にこういった事例は過去にもありました。

長期投資なら大きな問題にならないかもしれません。

しかし、

個別株を売買している人にとっては大問題です。

証券会社を2つ持っていれば、

片方にトラブルが起きてももう一方を利用できます。

万が一の備えとしても有効だと思っています。

また、

保有株の急落時に損切りしたいのに注文できない。

そんな状況でも別口座で空売りを使えば一時的なヘッジも可能です。

実際に使う機会は少ないかもしれませんが、

選択肢があることは安心感につながります。


投資スタイルを分けられる

これは個人的にかなり気に入っている使い方です。

例えば、

SBI証券

NISA・長期投資


楽天証券

個別株・短期売買


のように分けることができます。

すると、

長期投資用の資産を無駄に触らなくなります。

また、

口座ごとにルールを決めやすくなります。

長期投資口座は絶対に売らない。

個別株口座だけ売買する。

こういった運用ルールを作ることで、

感情的な売買も減らしやすくなります。

投資はルールを守ることが重要です。

証券会社を分けることで、

自然とルールを守りやすくなるのは大きなメリットだと思っています。


各社の良いところ取りができる

証券会社ごとに強みは異なります。

ポイント制度

分析ツール

取扱商品

キャンペーン

など、

細かい部分で意外と差があります。

特にIPO投資をしている人は実感しやすいと思います。

IPOは証券会社ごとに取り扱い銘柄が違います。

つまり、

口座数が多いほど申し込みのチャンスも増えます。

1社だけよりも複数持っていた方が有利になる場面も少なくありません。


商品ラインナップが意外と違う

これは私自身も驚いたことです。

最初は、

「どこの証券会社でも買える商品は同じだろう」

と思っていました。

しかし実際には違います。

投資信託

外国株

債券

IPO

など、

証券会社によって取り扱い商品に差があります。

買いたい商品が見つかったのに、

利用している証券会社では取り扱いがない。

そんなケースも意外とあります。

複数口座を持っていると、

選択肢が広がります。


万が一のときの分散になる

証券会社は法律によって顧客資産を会社の資産とは別に管理する「分別管理」が義務付けられています。

そのため、

仮に証券会社が破綻したとしても、

基本的には保有している株式や投資信託は返還されます。

つまり、

証券会社が倒産したから資産がすべて消えてしまう、

というわけではありません。

また、

万が一、顧客資産に不足が発生した場合には、

投資者保護基金によって1人あたり1,000万円まで補償される制度があります。

もちろん、

大手ネット証券が破綻して資産が返ってこない可能性は極めて低いと思います。

しかし、

資産が大きくなってくると、

複数の証券会社へ分けておくことで安心感は増します。

投資商品だけでなく、

証券会社そのものも分散しておくという考え方です。


まとめ

私は証券会社を2つ持つことをおすすめしています。

なぜなら、

  • クレカ積立の上限を増やせる
  • システム障害対策になる
  • 投資スタイルを分けられる
  • IPOのチャンスが増える
  • 商品ラインナップの違いを活かせる
  • 万が一の備えになる

など、多くのメリットがあるからです。

しかも、

口座維持費は基本的に無料です。

私は投資商品だけでなく、

証券会社も分散しておくと安心だと思っています。

特に、

クレカ積立を活用している人や個別株投資をしている人は恩恵を受けやすいでしょう。

もし今1社しか利用していないのであれば、

2社目の口座開設を検討してみる価値は十分あるのではないでしょうか。

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