チャート線は2本しか引くな!

チャート線は2本しか引くな!

チャート分析を勉強し始めると、

多くの線を引きたくなります。

トレンドライン。

水平線。

移動平均線。

サポートライン。

レジスタンスライン。

気が付くと、チャートは線だらけです。

でも私は思うのです。

そんなに線を引いて、結局どこで勝負するんですか?

目次

線を増やすほど判断できなくなる

初心者ほど線を増やします。

なぜなら不安だからです。

少しでも根拠が欲しい。

間違えたくない。

だから次々と線を引いていく。

しかし現実は逆です。

線が増えるほど、

買う理由も増える。

売る理由も増える。

結果として何も決められなくなります。

本当に自信がある線は何本ある?

私はチャートを見る時、

たくさんの線は引きません。

引いても2本程度です。

なぜなら、

その2本が自分が最も信頼している線だからです。

もし10本線を引いているなら、

それは自信がない証拠かもしれません。

本当に重要だと思うなら、

そんなにたくさん必要ないはずです。

勝負する場所を決めろ

投資で大事なのは、

チャートを綺麗にすることではありません。

勝負する場所を決めることです。

ここまで下がったら買う。

ここまで上がったら売る。

ここを割ったら撤退する。

そのために線を引く。

線を引くために線を引くわけではありません。

最も自信のある2本だけを引け

私のおすすめはシンプルです。

最も自信のある2本だけを引く。

そして、その線まで来るのを待つ。

来なければ何もしない。

来たら勝負する。

それだけです。

投資で利益を出す人は、

常に売買している人ではありません。

自分の条件が揃うまで待てる人です。

投資は思っている以上に退屈である

投資というと、

毎日チャートと睨めっこしているイメージを持つ人もいます。

しかし実際は逆です。

本当にやることがない時間の方が長い。

自分が引いた線に価格が近づくまで待つ。

ただ待つ。

そしてまた待つ。

投資はタイミングを待てる者だけが生き残れるゲームです。

思っている以上に退屈なものなのです。

まとめ

チャート分析は便利です。

しかし、

線を増やせば精度が上がるわけではありません。

むしろ迷いが増えることもあります。

だから私は、

チャート線は2本しか引くな。

と言いたい。

その2本こそ、

あなたが一番自信を持っている線なのだから。

そして本当に大切なのは、

線の本数ではなく、

その線で実際に勝負できるかどうかだと思っています。

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