高配当株は万能ではない。私が配当利回りだけで投資しない理由

目次

結論

私は高配当株を否定しているわけではありません。

実際に優良な高配当企業はたくさんありますし、配当金が入ってくるのは嬉しいものです。

しかし、

高配当だから優秀な投資先とは限りません。

大切なのは配当利回りではなく、企業そのものを見ることです。

私は、

「高配当株を探す」

よりも、

「優良企業を探す」

ことの方が重要だと考えています。


高配当株はなぜ人気なのか

高配当株が人気な理由はとても分かりやすいです。

株を保有しているだけで、

定期的に現金が入ってきます。

例えば、

100万円投資して配当利回り4%なら、

年間4万円の配当金を受け取れます。

株価が上がらなくても利益を実感できるため、多くの投資家に支持されています。

特に投資初心者にとっては、

「実際にお金が入ってくる」

という安心感は非常に大きいと思います。


配当金は無料のお金ではない

ただし、一つ勘違いしやすいことがあります。

それは、

配当金は無料でもらえるお金ではない

ということです。

企業が配当を出すと、その分だけ企業の資産は減ります。

そのため、配当落ちの日には株価が下がることも珍しくありません。

もちろん長期的には別の要因もありますが、

配当金だけを見て

「得した」

と考えるのは少し危険だと思っています。


高配当だから優良企業とは限らない

投資初心者がやりがちな失敗があります。

それは、

配当利回りだけを見て銘柄を選ぶことです。

例えば、

配当利回りが8%ある企業があったとします。

一見すると魅力的です。

しかし、

株価が大きく下落した結果、利回りだけが高く見えている可能性もあります。

業績悪化

減配リスク

将来性の低下

などの問題を抱えているケースもあります。

私は、

高配当だから買うのではなく、

企業が優秀だから買うべきだと思っています。


本当に見るべきは企業の質

私は株を選ぶとき、

まず企業を見ます。

  • 業績は伸びているか
  • 財務は健全か
  • 競争力はあるか
  • 将来性はあるか

こうした部分を重視しています。

その結果として高配当であれば理想的です。

しかし、

高配当であること自体を最優先にはしません。


高配当株にもメリットはある

もちろん高配当株にも魅力があります。

配当金が入ることで、

投資を続けるモチベーションになります。

また、

老後の生活費として使いやすいというメリットもあります。

実際、

資産形成期よりも資産活用期の方が高配当株との相性は良いかもしれません。

私は高配当株が悪いとは思いません。

ただ、

万能な投資法ではないと思っています。


神格化されすぎている気がする

最近はSNSなどで、

高配当株が非常に人気です。

しかし私は、

少し神格化されすぎているようにも感じています。

高配当株を買えば安心。

配当金さえあれば大丈夫。

というほど単純ではありません。

結局のところ、

株価も重要ですし、

企業の成長も重要です。

配当だけを見ていては、本質を見失う可能性があります。


私の考え

私は高配当株を否定しません。

ポートフォリオの一部として持つのは十分アリだと思っています。

ただし、

高配当だから買うのではなく、

優良企業だから買う。

その結果として高配当であれば嬉しい。

これくらいの距離感がちょうど良いと思っています。


まとめ

高配当株には魅力があります。

実際に配当金が入ってくるため、投資を続けるモチベーションにもなります。

しかし、

高配当だから優秀な企業とは限りません。

私は、

配当利回りを見る前に企業を見るべきだと思っています。

大切なのは、

「高配当株を探すこと」ではなく、「優良企業を探すこと」

です。

高配当株は良い投資先になることもあります。

ただし万能ではありません。

私は配当利回りよりも、その企業が長期的に成長できるかどうかを重視しています。

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